食べなくても元気になる方法?その2

日常が極上になるセルフケアで

心も体も関係性も巡らせる♡

『充電スペース えがお塾』の服部加愛(はっとり かお)です(^^)/

昨年から開催している、風水薬膳®茶体験お茶会や個人セッション。

30代~50代の女性のお話を伺いながら、体質チェックしてみると、なんとまあ、「気」が足りない方の多いこと!!

「気」とは、見えないけれど、確実に存在しているエネルギー。

元気とかやる気とか気合とか・・日常的に使う言葉の中に潜んでいますね。

今の時期だと、「免疫力」に関係しますね。

身体の周りに張り巡らされた気のバリア。

外から邪気が侵入するのを防いでくれます。

「気」を増やす方法の1つは、「食べること」です。

しっかり食べることはもちろんですが、食べた後の消化吸収が肝ですよね

臓器でいうと「胃腸」の働きが肝心かなめ。

日本人はもともと胃腸が弱い国民だとか。

正露丸とか百草丸とかキャベジンとか・・・昔から実家にも胃腸薬が常備されていましたね(^^;)

日本人って、みんな一緒が好きな国民性。

自分を主張するより、みんなの意見を聞いて、落としどころを見つけていく。

均したいんです。平らに。

映画「テルマエロマエ」では平たい顔族でしたよね・・・大爆笑でした。

揺れながら落としどころを見つけていく気の流れ、それは五行でいうと「土」なんです。

「土」=「脾」=「胃腸」

ね?日本人は胃腸の養生が大事な国民なんです。

そして、2018年は戊戌(つちのえ・いぬ)年。

戊も戌も五行でいうと「土」なんです!

2月3日は節分!本格的に戊戌年に突入です!!

いつにも増して、胃腸の養生をした方がいい時なんです。

ですが、現代人は食べすぎにより胃腸が疲れています。

だから、休めせてあげなければいけません。

胃腸を休ませる方法として、1週間の夕食断食を堀江先生は勧めていらっしゃいます。

この風水薬膳®茶の生みの親、堀江昭佳先生。

女性の心と身体の健康は『血流』にあり、それをとても分かりやすく書いてくださっている、堀江先生の著書「血流がすべて解決する」

こちら20万部以上のベストセラー(^^)/ですが、年末に、『血流』第2弾、「血流がすべて整う食べ方」を出版されました!

私も本を読み、実験的に夕食断食を何度か試してみました。

年明けからの1週間夕食断食では、

正月太りの解消に成功(笑)

眠りが深くなったという友人もいます。

私は早く床に就くことで、生活リズムが整い、昼寝しなくても頑張れるようになりましたよ(笑)

体験した方によってそれぞれ効果は色々。

全国で「夕食断食をみんなで!!!」という企画が進んでいます。

↓↓↓堀江先生のブログです

https://ameblo.jp/crouching-tiger/entry-12348934764.html

ここ、鳥栖でも開催しますので、ビビッときた方は、お気軽にメッセージくださいね。

詳細をお知らせいたします(^^)/