2月3日は節分、4日は立春。暦の上では春ですね~
立春以外にも四季を分ける日、立夏、立秋、立冬がありますが、これらを合わせて四立といい、この四立まえ18日間を土用といいます。
土用の時期は、五臓の中の「脾臓」を養生する季節です。
漢方、薬膳でいう「脾臓」は西洋医学で言うところの脾臓とはちょっと違います。
「脾臓」=「胃腸」と思ってもらうといいです。
膵臓のことだという説もあるようです。どちらにしても、消化に関わる臓器ですね。
春が近いといっても、実は一番寒い時。
身体を温めながら、お腹(胃腸)を元気にしてくれる食材、「ネギ」
ネギをたっぷり使ったご飯のご紹介です。
適当に作ったら、超美味しかったのでご紹介します!
甘くって、子ども達にも大人気でしたよ\(^o^)/
<材料>
米 3合
長ネギ 太め2本
薄口しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/2
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
かつお粉 大さじ1/2
<作り方>
1.ネギは1cm位の斜め切りにする
2.米を研ぐ。調味料を含め、分量の水加減になるよう調整する。
3.切ったネギを2に加え、炊飯する。
嫌いでなければ「おこげモード」のご使用を(*^_^*)
お試しください( ^ω^ )